梅雨による降雨と夏の暑さとが相まって、草の生長がとても早い季節です。公園ではオギやススキの葉が大分背が高くなってきたのと、クズの蔓が伸びてきて、近くの樹木に巻き付かんばかりの勢いです。
公園では昔ながらの在来の草花が咲き誇り、そこにチョウやトンボ、バッタなどの昆虫たちが集まる草原をつくろうと、草刈りはなるべく控えているのですが、このような状況になってくると草刈りをせざるを得ません。
● 7月 7日(旧暦の閏皐月(閏 5月)15日)より
二十四節気では:小暑(しょうしょ)の初候
二十四節気では:小暑(しょうしょ)の初候
意味:本格的な暑さが始まる日。
七十二候では:温風至(おんぷういたる)
意味:暑い風が吹いてくる。
※次の二十四節気は: 7月23日より「大暑(たいしょ)」です。
※次の七十二候は: 7月13日より「蓮始開(はすはじめてひらく)」です。
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