早朝に草露が見られるようになりました。今年は梅雨が長引いたので、いつ頃から草に朝露が見られるようになったのかは定かではありませんが、、、、、、
夜にコオロギなどの秋を感じる虫たちの合唱を聴いたり、エノコログサなどの秋を感じる草に朝露がついているのを見たりすると、「夜や朝の時間帯から秋がふけっていくのだな~」としみじみ思いました。
25日には、希望が丘文化公園で『はだしで歩こう』というネイチャーゲームのアクティビティをしてみました。足の裏に朝露のついた草が触れる感触や、日があたっている場所とあたっていない場所の温度の違いなど、足の裏で夏の終わりと秋の到来を感じることが出来ました。
● 8月23日(旧暦の文月( 7月) 4日)より
二十四節気では:処暑(しょしょ)の初候
二十四節気では:処暑(しょしょ)の初候
意味:暑さが峠を越して、後退しはじめる日。
七十二候では:綿柎開(めんぷひらく)
意味:綿の花が開く。
※次の二十四節気は: 9月 7日より「白露(はくろ)」です。
※次の七十二候は: 8月28日より「天地始粛(てんちはじめてしゅくす)」です。
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