ようやく梅雨が明け、暑い日が続くようになりましたが、日が暮れて暗くなってくると、秋の虫たちの合唱を鑑賞することが出来ます。最近、目立つようになったな~と思うのは、コオロギの合唱です。昼間でも合唱が聞こえるようになると秋の到来です。
今のところ、コオロギの鳴き声は夜になってから聞こえてくるのですが、一歩一歩、秋が近付いているんだな~と思います。
● 8月 2日(旧暦の水無月( 6月)12日)より
二十四節気では:大暑(たいしょ)の末候
二十四節気では:大暑(たいしょ)の末候
意味:暑気が至り最も暑い日。
七十二候では:大雨時行(たいうときどきおこる)
意味:時々大雨が降る。
※次の二十四節気は: 8月 7日より「立秋(りっしゅう)」です。
※次の七十二候は: 8月 7日より「涼風至(りょうふういたる)」です。
コメント