空気が澄んで冷たく感じるようになりました。冷たく澄んだ空気に、ちょうど今の時期に咲いている、キンモクセイやヒイラギモクセイの香りが何とも爽やかです。
晴れた日には公園から比良山系がくっきりと見えます。なぎさ公園まで足を伸ばすと、湖北の山並みや伊吹山がうっすらと顔を出していました。
今年も比良山系がくっきりと見える季節がやってきたな~と思うようになったので、ご覧のタイトルのような暦にしました。
● 10月18日(旧暦の長月( 9月) 1日)より
二十四節気では:寒露(かんろ)の末候
二十四節気では:寒露(かんろ)の末候
意味:露が冷気にあたって凍りそうになるころ。
七十二候では:蟋蟀在戸(しつしゅうこにあり)
意味:コオロギが鳴きやむ。
※次の二十四節気は:10月23日より「霜降(そうこう)」です。
※次の七十二候は:10月23日より「霜始降(しもはじめてふる)」です。
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