夏の夜から楽しませてくれたコオロギの鳴き声もまばらになってきました。晩秋深まるといった印象です。暮らしの里エリアではたわわに実ったカリンが黄色く熟してきました。生食出来ないのが残念なくらい、辺りに何とも良い香りが漂っています。
● 10月23日(旧暦の長月( 9月) 6日)より
二十四節気では:霜降(そうこう)の初候
二十四節気では:霜降(そうこう)の初候
意味:露が冷気によって霜となって降り始めるころ。
七十二候では:霜始降(しもはじめてふる)
意味:霜が降り始める。
※次の二十四節気は:11月 7日より「立冬(りっとう)」です。
※次の七十二候は:10月28日より「霎時施(しぐれときどきほどこす)」です。
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