先週の冷え込みも影響してか、紅葉や黄葉がだいぶ進んできているように感じます。紅葉ではドウダンツツジがまず見頃をむかえ、それに続いてトウカエデが赤く色づいてきました。黄葉ではエノキが綺麗です。また、コナラ・クヌギ・アベマキの葉が黄色くなり褐葉が進んでいます。
植物たちの緑色がだんだん薄まっていく様子に冬の到来を感じ、ご覧のタイトルのような暦にしました。
● 11月 7日(旧暦の長月( 9月)21日)より
二十四節気では:立冬(りっとう)の初候
二十四節気では:立冬(りっとう)の初候
意味:始めて冬の気配が感じられてくる日。
七十二候では:三茶始開(さんちゃはじめてひらく)
意味:山茶花が咲き始める。
※次の二十四節気は:11月22日より「小雪(しょうせつ)」です。
※次の七十二候は:11月12日より「地始凍(ちはじめてこおる)」です。
コメント