今日は午前中から冷え込みが激しく、今シーズン初めて暖房のお世話になりました。事務室の机からふと窓辺の比良山系に目をやると、山頂に雲がかかっていて雪化粧をしているのに気づきました。
寒いな~と感じるのも納得です。最近では11月に比良山系の雪化粧を見るのは珍しくなってきましたが、「そういえば、1980年代の前半までは11月の比良山系の雪化粧をみて冬の到来を感じてたなあ~」と感慨に浸りながら、ご覧のタイトルのような暦にしました。
● 11月 2日(旧暦の長月( 9月)16日)より
二十四節気では:霜降(そうこう)の末候
二十四節気では:霜降(そうこう)の末候
意味:露が冷気によって霜となって降り始めるころ。
七十二候では:楓蔦黄(ふうちょうきなり)
意味:楓や蔦が黄葉し始める。
※次の二十四節気は:11月 7日より「立冬(りっとう)」です。
※次の七十二候は:11月 7日より「三茶始開(さんちゃはじめてひらく)」です。
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