春の陽気に誘われてか、野鳥たちの地鳴きや囀りが賑やかに聞こえるようになってきました。
しばらく耳を澄ませていると、、、
上空を飛び交うヒバリの囀り やトビの鳴き声、ケリの鳴き声も聞こえてきます。木の枝から聞こえてくるモズやジョウビタキ、マヒワの囀り。笹鳴きばかりのウグイスも今日は「ホーホケキョ」と一度だけさえずりを聞くことが出来ました。
そして、水辺からはカイツブリの鳴き声も聞こえて何とものどかな初春の一コマでした。
● 2月19日(旧暦の睦月( 1月17日)より
二十四節気では:雨水(うすい)の初候
二十四節気では:雨水(うすい)の初候
意味:暖かさで、雪や氷が溶け始め、雨水となって降り注ぐ。
七十二候では:土脉潤起(つちのしょううるおいおこる)
意味:雨が降って土が湿り気を含む。
※次の二十四節気は: 3月 6日より「啓蟄(けいちつ)」です。
※次の七十二候は: 2月24日より「霞始靆(かすみはじめてたなびく)」です。
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