秋分を迎え、日が落ちるのが早くなり、秋の夜長を感じるようになってきました。
公園では、秋の虫たちのコーラスが楽しめます。
時折聞こえてくるツクツクボウシの鳴き声に、夏が遠くに行ってしまったもの悲しさを感じ、ご覧のタイトルの暦にしました。
● 9月23日より(旧暦の葉月( 8月26日)より
二十四節気では:秋分(しゅうぶん)の初候
二十四節気では:秋分(しゅうぶん)の初候
意味:昼夜の時間が等分になる日。以後だんだんと夜が長くなる。
七十二候では:雷乃収声(かみなりこえをおさむ)
意味:雷が鳴らなくなる。
※次の二十四節気は:10月 9日より「寒露(かんろ)」です。
※次の七十二候は: 9月28日より「蟄虫坏戸(むしかくれてこをとざす)」です。
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