12月26日の初雪以降、しばらく寒い日が続いています。外に出ているときは、無意識のうちに奥歯を噛みしめて、「ぐっ」と寒さをこらえているので、気がつくとこめかみが痛くなっています。
冬の寒さに身が引き締まる思いで、ご覧のタイトルのような暦をしたためました。
● 1月10日(旧暦の師走(12月)15日)より
二十四節気では:小寒(しょうかん)の次候
二十四節気では:小寒(しょうかん)の次候
意味:大寒の前、寒さが最も厳しくなる前。
七十二候では:水泉動(すいせんうごく)
意味:地中で凍った泉が暖かみを含んでくる。
※次の二十四節気は: 1月20日より「大寒(だいかん)」です。
※次の七十二候は: 1月15日より「雉始雊(ちはじめてなく)」です。
コメント