梅雨がなかなか明けてくれなかった影響で、今年は米の収穫が心配されますが、公園の暮らしの里エリアの田んぼに植えている羽二重餅は、例年通り、お盆の時期に咲いてくれました。少し花が元気なさそうな感じなのですが、稲の花は花びらが無く地味ではあるが可憐な印象で毎年楽しみにしています。
● 8月13日(旧暦の水無月( 6月)23日)より
二十四節気では:立秋(りっしゅう)の次候
二十四節気では:立秋(りっしゅう)の次候
意味:はじめて秋の気配が現れてくる日。
七十二候では:寒蝉鳴(かんせんなく)
意味:ヒグラシが鳴き始める。
※次の二十四節気は: 8月23日より「処暑(しょしょ)」です。
※次の七十二候は: 8月18日より「蒙霧升降(もうむしょうごう)」です。
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