ご覧のタイトルのイベントを実施しました。
集まったのは16名の親子で、浜口式自然観察ビンゴをしながら、この季節に出会うことの出来る自然とふれあいました。
浜口式自然観察ビンゴは、ビンゴゲームの要素を取り入れ、自然をじっくりと観察すれば分かるようなお題を出しながら自然観察を楽しむという物です。まずは、「何種類の花が見つかるでしょう?」というお題で今日見つかる花が何種類かを予想してもらいました。その他、「広場エリアに落ちている緑色のフンは誰のもの」とか、「四つ葉のクローバーを探そう」「モミジが(遠目に見て)赤いのはなぜ?」とか、「気に入った花を見つけてステキな名前をつけよう!!」など、フリースペースを含めて全部で9マス分のお題を出しました。
この日、見つかった花は全部で28種類でした。ただ、限られた時間の限られた範囲内で見つかった数なので、本当はこの時期に30種類以上の花が観察できます。
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